引きこもりでも幸せになれる?

引きこもり歴2年目の30代女子(?)が幸せを手にすることができるのかを様々な角度から検証していくブログです。そして、引きこもり生活の楽しみ方を紹介!

愛読書は益田ミリさんの「すーちゃんシリーズ」!

そらの愛読書はと言うと、

益田ミリさんの「すーちゃんシリーズ」です。

 素朴で可愛らしいイラストの漫画です。

 

すーちゃんはカフェで働く店員で、

日常のささいな出来事や

働く女性の心模様を見事に表現されています。

 

すーちゃんとの出会い

私が「すーちゃんシリーズ」を始めて手にしたのは、

20代後半だっただろうか。

 

当時、仕事で行き詰っていて、

ストレス発散もできずに負のスパイラルに陥っていました。

仕事も恋も全てが空回りしていました。

 

そんなとき、ふらっと寄った書店で目に入ったのが

「すーちゃんシリーズ」でした。

 

一瞬で表紙に釘付けになり、

ものの数秒で購入を決めていました。

 

私がこの本の何に釘付けになったのか?

それは、本のタイトルです。

 

タイトルは『どうしても嫌いな人』。

そうなんです。

当時、嫌いというかズルい人が同じ部署にいて、

ものすごくストレスを感じていました。

 

その人は自分がしたくないことは他人に任せ、

自分は高みの見物状態。

そのくせ、上司の前ではごまを擦ってるんです。

世に言う”世渡り上手”ってやつです。

 

そんなこともあって、

真面目なすーちゃんが心の中で毒を吐くセリフがとても新鮮で、

私の心までスッキリと晴れやかな気持ちにさせてくれたんです。

 

今でも印象に残るシーン

こんなシーンが心に染みました。

花の香りにも気づかないくらい気持ちに余裕がなくて

すーちゃんはついに、会社を退職することを決意しました。

 

そして、退職する理由に「母が危篤で…」など様々な良い訳をします。

ある日、すーちゃんは母親にそのことを正直に告白します。

母親はこんな一言をすーちゃんに返します(鹿児島弁)。

 

「よかよかそんぐらい。あんたのためだったら、

お母さん何回でも死んであげるが」

 

お母さーん!!!(泣)

私も母に苦労をかけているので、

自分をすーちゃんに映して見ていました。

そして、改めて母の偉大さに気づかせてもらったシーンでした。

 

今日嬉しかったこと。

すーちゃんに出会えてよかった。